なばなの里(2024.4.7)

4月7日、彼となばなの里へ。

 

前日、彼の愛犬「あくあ」が亡くなった。

わたしもとても可愛がっていたので、

悲しかった。

四十九日の間は、お骨を持って、

一緒に行きたかったところに連れて行こう、

と約束をした。

 

泣いているわたしを

「大丈夫、大丈夫。辛いね。ごめんね。」

と言って背中をさすってくれる彼。

彼の方がもっと辛いはず。

彼をもっと支えてあげたい、

と心から思った日でした。

 

わたしと、彼の日常には、

必ず、あくあがいて、

いつも2人と1匹だった。

 

彼と出会うきっかけをくれたのも、

あくあだった。

 

その日常が変わる辛さ、悲しさ。

毎日を大切に生きないと、と感じた日。

 

あくあ、今まで本当にありがとう。

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